新エディタが使いにくい‼WordPressを旧エディタに戻す方法はプラグインで簡単‼

2018年12月にWordpressの新エディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」が登場しました。
最新のWordpressにアップグレードしたり、最近インストールした方はこの新エディタになっているかと思います。
使われている方にお聞きしたいのですが、正直使ってみて感想はどうですか？
使いやすいですか？使いにくいですか？

既に使っている方も多いと思いますが、Twitterなどの口コミを見てみると、そこで目立つのは使い勝手の悪さの声でした。
もちろん使いこなしている方からすれば使いやすいとの声もあるのですが、私たちWebデザイナーにとって「テキスト」をメインで使うユーザーにとっては使いにくいのです。

初心者の方はこれから使うのであれば、こちらをトライするのも大切だと思います。

しかし今回は、一旦旧エディタに戻して使いたいという方向けに記事を書きます。
もちろん初心者の方で、旧エディタで使ってみよう！という方も参考にしてみて下さい！

新エディタが使いにくい‼Wordpressを旧エディタに戻す方法はプラグインで簡単‼

結論、使うプラグインは「Classic Editor」です。
サーバーからバージョンダウンをする方法もあるのですが、初心者の方には少し難しいので、プラグインで簡単に旧エディタに戻す方法をお伝えします。

使えるまでの流れは簡単3ステップで完結です。

• Step1.プラグイン「Classic Editor」を検索する
• Step2.プラグイン「Classic Editor」を有効化する
• Step3.旧エディターになっているか確認

これで旧エディターで使えるようになります。

Step1.プラグイン「Classic Editor」を検索する

①Wordpress管理画面サイドメニューの「プラグイン」をクリック
②検索窓に「Classic Editor」と入力
③Wordpressプラグインディレクトリでプラグインを検索をクリック

Step2.プラグイン「Classic Editor」を有効化する

Step3.旧エディターになっているか確認

①Wordpressサイドメニュー「設定→投稿設定」
②すべてのユーザーのデフォルトエディターが「旧エディター」にチェツク付いていればOK

新エディタと旧エディタのメリット・デメリット

新エディタ「Gutenberg(グーテンベルク)のメリット・デメリット

旧エディタ「Classic Editor」のメリット・デメリット

新エディタが使いにくい‼Wordpressを旧エディタに戻す方法はプラグインで簡単‼まとめ

新エディタから旧エディタへプラグインを使って簡単に戻す方法

簡単3ステップで完結です。

• Step1.プラグイン「Classic Editor」を検索する
• Step2.プラグイン「Classic Editor」を有効化する
• Step3.旧エディターになっているか確認

これで旧エディタ「Classic Editor」を使えるようになります。

新エディタと旧エディタについて

それぞれにメリット・デメリットがあるのでまずは使ってみて、自分に合う方を使っていくのが一番だと思います。
記事はもちろんテキストでなくても「ビジュアル」でも書けるので、色々試すのも大切な勉強です。

＼一緒にWebデザイナーとして活躍するために勉強をしましょう！／