主婦は時間がない‼子育てしながらでも出来る自分時間の作り方
こんにちは!
未経験から主婦ママWebデザイナーになった星月愛子です。
突然ですが自分のために有意義な時間を作れていますか?
ここへたどり着いたという事は、自分時間が作れなくて悩んでいますよね?
分かります!独身の時には主婦業にこんな時間が取られてしまう事を考えもしなかったと思います。
家庭によっては子供がいるいない、旦那さんの勤め先によって帰宅時間なども大きく違うとは思いますが、自分以外の誰かと生活をするという事は、その誰かと時間を共有する必要が出てきます。
すなわち自分の時間がほとんど無くなるという事です。
もちろん家庭を持つ事は私も夢だったし、子供がいる事も幸せです。
でも独身時代には全て自分の時間だったのに突然無くなり、いつの間にか当たり前になる・・
そんなの悲しくありませんか?
女性だって、主婦だって「自分だけの時間は欲しい!」そう思いませんか?
私は、日々そんな事考えています。
今回は私を例に、1日のスケジュールと、私が実践している自分時間を作る方法を紹介します。
主婦は時間がない‼1日は主婦業や仕事で埋め尽くされる
主婦には本当に時間がありません。
なぜなら、自分以外の家族の身の回りの事も全て把握して、家事育児を行わなければならないからです。
例えば、旦那さんの夜ご飯は必要なのか?何時に帰ってくるのか?
子供の行事や習い事の送迎、宿題の確認、お風呂、家族の洗濯物や掃除、一番ストレスの食事の買い物と準備・・
毎日数え切れないほどのTODOリストがあるようなものです。
それを一人でこなしていくのです。
本当に凄いですよね。
独身の時は、こんな忙しい毎日を送るなんて夢にも思わなかったので、最初は本当に苦労したし、ストレスも溜まって、旦那に当たることも多々ありました。
改善前の私の1日のスケジュール
我が家の家族構成は、私・旦那・子供2人の4人家族です。
旦那は普通の会社員、子供は保育園児と小学生です。
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10時から15時の仕事以外は家事や育児で予定はみっちりです。
子供を寝かし付けたら一応自分時間ではあるのですが、子供が中々寝てくれなくて、ほとんど自分の時間が無かったり、自分時間が出来たと思ったらダラダラ無駄に過ごしてしまったりと、メリハリの無い時間が過ぎる日が多かったです。
寝かし付けしてたらそのまま寝落ちする事もよくありました。
自分時間の作り方はこれしかない
では、こんなみっちりの予定からどうやって有意義な自分時間を抽出するのか?
結論は簡単です。
朝早く起きる!!です。そう「朝活」です。
結局それ!!と声が聞こえてきそうですが、世の中の成功者はみんな朝に活動しています。
朝は1日の中で最も頭が働く時間で、仕事効率が最も高いと言われているみたいです。
時間は有限なので、もう作るしかないのです。しかも誰にも邪魔されない時間・・・
朝は子供も旦那も寝ています。
そう朝は誰にも邪魔されない、一人だけの自分だけの贅沢な時間なのです。
私も早起きが一番苦手なので避けて来ましたが、子供が寝てからの自分時間は有意義に過ごせていたかと聞かれると・・・
なので思い切って「朝活」を始めてみました!
有意義な自分時間が欲しいという強い思いで最初は頑張ってみました。
改善後の私の1日のスケジュール
朝早く起きるために、子供の寝かし付けと同時に自分も寝るようにしました。
今までなら寝落ちしないように必死に携帯触ったりしていましたが、今はこのまま寝てもいい安心からすぐに眠れるようになりました。
体調も良いです。
早起きをする方法
でも、どうすれば朝早く起きれるの?朝は苦手で・・
「朝活」をしよう!!と簡単に言えても、実際自分が行動に移すとなるとかなり大変です。
私も最初は失敗続きで、いつも通りの時間に起きてしまうなんて事は多々ありました。
そんな私が早起きが出来る様になった方法を紹介します。
朝早く起きる方法
- 2時間前にはお風呂に入っておく
- 1時間前には歯磨きなど寝る準備をする(子供も私も)
- 自分のために朝したいことを準備する
→例:ハンドメイド作品作りの準備、Webデザインの勉強する場所を開いておく など - 毎日同じ時間に布団に入る(最初はアラーム鳴らしていました)
- 7時間半就寝する(人の睡眠は1時間半サイクルと言われているので7時間半睡眠が理想)
- いきなり1~2時間早く起きない(30分ずつ早起きをする)
- 起床時間のアラームは、起きたい時間と、絶対起きないと遅刻する時間の2回のみ
→私の場合4時半と6時半 - 起きてすぐ外の空気を吸ってトイレに行く
- 最初の1週間は気合いのみで起きる
- 次は1ヶ月頑張る
- 2ヶ月もしたら当たり前に起きられるようになる
- 朝活を始めるのは冬を避ける(冬はどうしてもしんどい)
- 朝早く起きたら「これが出来る」「これが食べられる」など自分へのご褒美を用意する
- 何より早起きは勝ち組になった気になれる
この中で特に重要なのは、いきなり1~2時間早起きしないという事です。
これをするとすぐに挫折します。(経験あり・・)
まずは30分ずつ、いつもより早く起きる練習をして、1週間続いたらまた30分延ばすという風にスモールステップで進めて行きましょう。
簡単と思えても最初は本当に大変です。
でもこの方法を1ヶ月も続ければ人は不思議と習慣化されていきます。
今日はいいや・・なんてついつい自分を甘やかしてしまう日もありますが、最初は心を鬼にして自分を叩き起こしましょう!
そして直ぐにベットから出て、外の空気吸ってトイレ行って、コーヒーか水飲んで作業しましょう♫
自分時間は、勉強や趣味、副業など、自分を磨くために、自分が幸せと思える時間です。
旦那にも子供にも邪魔されずに、一人で黙々と作業が出来ます。
こんな幸せな事は無いです。
自分に使える時間をしっかり作る事で、その後の家事や育児もイライラすることなく出来ます。
また、朝活は皆が起きてくるまでの時間というように「タイムリミット」があります。
この「タイムリミット」があることで時間を大切に使う意識も生まれ、時間の使い方も自然と上手くなります。
これはもう「一石四鳥」以上ありそうですね。
私は朝活で「Webデザイナー」として活用したり、「ブログを書く時間」にしたり、「趣味のハンドメイド」の時間など有効に使っています。
とにかく自分がしたい事、自分のためになる事をして時間を過ごしています。
まとめ
結論、自分時間の作り方は朝早く起きて「朝活」をすることにあります。
早起きは三文の得と言いますが、人生逆転、人生勝ち組、人生楽しい、健康的、やさしくなれる、三文以上の価値があります。
何度も言いますが、最初の早起きは本当にしんどいです。
普段より一時間半から二時間は早く起きるわけです。
最初はとにかく「気合い」しかありません。
それ以外の簡単な方法はありません。
そんな方法を生み出した人は爆発的に売れて億万長者になれそうです。
自分の気持ちを変えられるのも自分しかいません。
まずは一週間・・二週間と区切って続けていきましょう。
そして、出来たときは自分へのご褒美をたくさん用意しておきましょう。
そのうちご褒美も必要ないくらい自然に目覚めます。
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