未経験Webデザイナーの年収が低すぎ!?私の1年目の時給と年収暴露!


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主婦

Webデザイナーって給料どれくらいもらえるの?結構稼げるの?それともそんなに稼げないの?勉強する前にそこのところ知っておきたい。


とても分かります!
せっかくWebデザインのスキルを身に着けてもパートで働くのと給与が変わらないのであれば意味が無いと思うかもしれません。
今回は、Webデザイナーの時給・給料・年収について紹介するのと、実際に私がWebデザイナー1年目に貰っていた時給と年収を暴露します。

Webデザイナーの平均年収は443万円(2020年9月現在)


求人ボックス給料ナビによると、Webデザイナーの平均年収は443万円で、日本の平均年収に比べると少し高めです。
月給で約37万円で初任給の平均は約22万円です。
派遣社員で平均時給1747円、パートアルバイトで平均時給1038円です。

Webデザイナーの良いところは経験やスキルで年収は飛躍的に上がるという事です。

もし、自分の経験やスキルに対して給料に納得がいかなければ迷わず転職を考えた方が良いです。
あなたのスキルを必要としている会社は沢山あります。
またそれに値する給与もしっかり貰う事が出来ます。

未経験でWebデザイナーになった1年目の私の給料


私は自分がアウトプットする場として就職を考えたので、時給が良いところでは無く、色々な仕事が出来そうな会社を選んで就職をしました。
雇用形態としては、パート・アルバイトで週に3回の勤務でした。
結論を言うと、最初の3ヶ月は試用期間で時給850円、4ヶ月目から900円スタートです。
月給にすると、試用期間は61200円、4ヶ月目からは64800円でした。

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aiko

年収にすると777600円でした。
勉強して得たスキルで年間これだけ稼ぐ事が出来た事に感動する1年目でした!

1年目はお金ではなくスキルを貯める


私はパートとして就職しましたが、お金を稼ぎたくて就職したのでは無いです。
目的はアウトプットするため、スキルを身につけるためです。

スキルほぼゼロの私を雇ってくれた会社には本当に感謝しか無かったです。
むしろ無給でも良いと思いながら働いていました。

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それでも給料を貰えていたので、1日でも早く即戦力になるために仕事以外の日や時間は勉強に費やしました。


おかげで1年でかなりのスキルを身につける事が出来ました。

結論1年目は時給や給料よりもスキルを貯めるために働きましょう!!!

Webデザイナーの年収を上げる方法


1年から2年しっかりスキルが貯まってきたらデザイナーとして年収は上がってもおかしくありません。
それでも今の会社で給料が上がらなければ転職をお勧めします。
それかフリーランスに移行するタイミングでもあります。

ただフリーランスは不安という方は転職の一択で年収は必ず上がります
Webデザイナーの転職の大きな違いは年収が上がるという事です。
普通であれば、転職すると給料が下がる事が予想されます。
ここがWebデザイナーの強みです。

結論、Webデザイナー1~2年後で年収を上げたいなら「転職」か「フリーランス」になりましょう!

まとめ


Webデザイナー1年目の年収としてはかなり低いですが、経験とスキルで必ず年収は上がります
また、1年目はお金よりスキルを貯める事が重要です。

Webデザイナーになる人でお金のために働いているという人は少ないです。
みんな口を揃えて言うのは、スキルを身に付けさせてもらっているので感謝しているという事です。

私も同じ気持ちで働いています。
スキルが身につけばいずれフリーランスとしても働く事が出来ます。

一番大切なことはいつまでも「感謝と恩返し」の気持ちを持ちながら働く事だと思います。

\これからWebデザイナーを目指す上で大切な事は何なのか?が分かる記事です。/

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