Webデザイナーになるためのおすすめの本20選【完全保存版】
こんにちは!
未経験から主婦ママWebデザイナーになった星月愛子です。
突然ですがWebデザイナーの勉強始めるとなると皆さんはまず何をしますか?
大半の方はまずインターネットで情報集めをするかと思います。
それは間違いではありませんが、インターネットの世界は情報が溢れており、また偏った情報もたくさんあります。
また、情報集めをしていたと思ったら違うサイトを見ていたなんて事もあるのではないでしょうか?
私はまずWebデザイナーの勉強をすると決めた方には本を購入して欲しいと思います。
本は色々な人の確認と承認が必要なので、情報は網羅されており完成品なのです。
今回はWebデザイナーの勉強を始めるにあたっておすすめの本を20冊紹介したいと思います。
この記事を読んで頂き、自分に合っていそうな本を購入してみて下さい。
Webデザイナーの勉強を始めるにあたって本は購入した方がいいかな?
本は絶対持っていた方が良いです。
動画やインターネットでは知りえない事がたくさん載っているので、それぞれの分野で1~2冊は持っておくことがおすすめです。
こんな悩みを持った方向けの記事です
- Webデザイナーに必要な本が分からない
- Webデザイナーの勉強に役立つ本が分からない
- 本屋に行っても沢山あってどれが良いか分からないからおすすめが知りたい
この記事でわかること
- Webデザイナーに必要な本とおすすめの本
Webデザイナーになるためのおすすめの本20選
デザインを学ぶ
画面の味方や開き方、操作の方法、最初に覚えておくべき基本操作を分かりやすく丁寧に説明されています。
また、本を見ながら作例を作ることで、手を動かしながら学べるので、楽しくすばやく、Photoshopの基本を学習できます。
本当の初心者が最初に読むPhotoshopの教科書だと思います。
知識ゼロから、きちんと学べる入門書!
はじめてPhotoshopを触る人を対象とした、超入門書です。
Photoshopの各ツールの基本機能から、実務で使える鉄板の応用技まで、この1冊でPhotoshopの基本は必ず習得できます!
Photoshopの基本的な使い方から、操作方法など基礎がしっかり学べる1冊です。
また今後のお仕事でも使えるテクニックも学習する事が出来、基礎から応用まで学習できる1冊です。
逆引きデザイン事典シリーズは知りたいことからすぐ引けるスタイルが人気で、大人気シリーズですね。
illustratorも最初のお仕事として名刺やチラシ作成に勉強しておきましょう。
この本は「やりたいこと」から引けるので、初心者の方にはおすすめです。
Webデザインを学ぶ
Webデザイン、見やすいレイアウトなどをとても分かりやすく解説してくれています。
これを知るだけでも、自分のデザイン性がグンと上がります。
現在「第4版」が出るほどのロングセラー書籍です。
制作現場でWebデザイナーに求められる広範な知識とスキルを網羅した、これからプロになる人のために最適な入門書の決定版です。
配色・レイアウトなどのデザインの基礎を学ぶ事が出来ます。
また、良いデザインのサイトがカテゴリ別の紹介されており、色の使い方についても解説されているのでとても参考になります。
良質なWebサイトが415点厳選されています。
デザイン力を磨くにはセンスでは無く、とにかくインプットを沢山する事です。
良質なサイトを見て、そこからアイデンティティやインスピレーションを湧き上げる事が大切です。
この本は「こういう風にデザインすればいいよ」ではなく「こういう対象の人にはこんな内容で伝えたいという思いでこうなった」という具体的な内容でたくさん例が挙げられています。
Webデザイナーの基礎が出来ていても、実際クライアントの気持ちを読み取ってカタチにするのはとても難しい事です。
そこを教えてくれるような本なので、フリーランスを目指す方は是非読んで欲しいです。
コーディングを学ぶ
HTML/CSSを使ってWebサイトを構築する基礎的なところを初心者でも分かり易いように解説されています。
またスマホ対応のレスポンシブデザインのWebサイト作成も学習する事ができます。
はじめてHTMLやCSSを学び、これからサイト制作をはじめる方におススメの本です。
1つのサンプルサイトで4つのレイアウト手法が学べ、言語の解説だけでなくWebデザインの基礎についても解説してくれているので、この1冊を2回ほど繰り返して勉強すると結構身に付きます。
またサンプルサイトを作れるので、自分の自信に繋がります。
この本は、HTML/CSSをはじめて学習する方に向けた入門書です。
一つ一つの手順が「なんのために行うのか」が分かるので、全くの始めてでも分かりやすく解説があります。
また、サンプルサイトを作りながら進めて行けるので、サイトを作るために必要な知識も同時に学ぶ事が出来ます。
1日30分を目安に学べるようになっている書籍です。
プロのWebデザイナーになるために最初に読んでおきたい1冊です。
Webサイトの成り立ちから、HTML/CSSのマスター、実際にサイトを作り公開・運営まで勉強が出来ます。
WordPressを学ぶ
TechAcademyの元講師が著者で、WordPressの基礎をわかりやすく丁寧に解説しています。
手順を追うだけで本格サイトが作れます。
プログラミング知識が無くてもサイトが作れるように解説しています。
スマホにも対応した説明もあります。
Webサイトをはじめて作る初心者でも安心して読める本です。
操作手順で迷わないように丁寧に解説してくれます。
人気のテーマで、パソコン&スマホ両対応のWebサイトを作れます。
ソーシャルメディアとの連携やSEO対策、バックアップなどの運用面も丁寧に解説。
Wordpressの究極のレシピ本です。
テーマのカスタマウイズなど基本的操作から実践で活かせる内容が盛りだくさんです。
私が就職したての頃は、この本に結構助けられました。
ページ数も672ページと大ボリュームの本になっており、これだけ集約されてこのボリュームはとてもお買い得です!
ライティングを学ぶ
Webデザイナーにライティング技術は関係あるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は就職して自分のライティングのセンスの無さに愕然としました。
ライティングの良し悪しでWebサイトの中で使う言葉の一言一言が大きく変わります。
せっかくホームページに来て頂いたユーザーを留めておくにはライティング力が大きく影響するのです。
これは知っているのと知らないのではこれからのWebデザイナー人生に大きく影響すると言っても過言ではありません。
有名なメンタリストDAIGOさんの書籍はともて有名ですね。
この本で私は文章の書き方でこんなに印象が変わるのかと実感しました。
人を惹きつける文章術が学べるので、ライティング力を上げるにはとても参考になります。
書く事は体で書くものというインパクトある言葉が述べられています。
この本では、文章は自分のためではなく、読んでくれた人を変えるために書くとしている。
文章は「誰のために」「何のために」「なぜ私が書いているのか」を明確にして書く事の大切さを教えてくれます。
売れる文章は自己流で書いてはいけない事を知らされました。
読む人の興味を引けるキャッチコピーが書けない。Webサイトなどで商品やサイトの良さを伝える方法が分からない。
こんな悩みを抱えているビジネスパーソンに向けて文章の書き方学ぶ事が出来ます。
全101項目でまとめられており、「マーケティング視点からの文章の書き方」、「キャッチコピーの作り方」、「文章作成のテンプレート」など、「買わせる文章」を書くときに役立つさまざまなテクニックが「満載です。
起業を学ぶ
フリーランスのWebデザイナーと起業したいと思った時に読んで、とても参考になりました。
基本の基本を教えてもらい、起業を色んな角度から見直す事ができるので、これから起業も考えている方は早めに読んでおく事をおすすめします。
限られた時間と資源で起業するには、自分のビジネスモデルを築き、検証するプロセスを具体的な方法で解説されています。
また無理なスケージュールでは無く、1ヶ月目はこれをしましょう、2ヶ月目はこれと示されているので無理なく進められます。
Webデザイナーになるためのおすすめの本20選まとめ
私が実際にWebデザイナーの勉強で役立った本を20冊紹介をしました。
一気に全てを購入する必要は無いと思います。
まずは自分の目的に沿った本を1.2冊選んで、勉強していくことがより良いWebデザイナーになるために必要な事だと思います。
私は、Webデザイナーを目指す様になって様々な本を読みました。
最初は勉強系に限っていましたが、最近ではマインド系だったり自己啓発系を読んでいます。
この仕事に就いてこんなに本を読むとは思いませんでしたが、本の知識は無限で楽しみしかありません。
本を読む事で自分が知り得なかったことを知り、またそれを仕事に活かすことが出来ます。
知識は自分の大きな財産です。
お金よりも価値があるかもしれません。
時間があるならどんどん色々な分野の本も読んでみる事をおすすめします。
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