未経験の主婦ママがWebデザイナーになるための勉強手順は4ステップで完結‼【完全保存版】
こんにちは!
未経験から主婦ママWebデザイナーになった星月愛子です。
最近、子育て中の主婦ママや女性の方がWebデザイナーに挑戦しようとする人が増え始めていますね。
私もWebデザイナーになるために勉強を始めたいと思っているの。
でも何からどう始めていいのか見当もつかなくて不安・・
この様に、女性や主婦ママさんがWebデザイナーを目指そうとしてもハードルがとても高いイメージが強いと思います。
その気持ちは私にもありました!最初はとても怖かったです。
周りに相談できる人もいない状況で、孤独で何度も挫折しかけました。
この記事では、同じ様に悩む方々に”少しでも勇気を与えられたら”という思いでお伝えして行きます!
こんな悩みを持った方向けの記事です
- Webデザイナーとしてフリーで活躍したいけど何から始めたら良いか分からない。
- 日々家事・育児で忙しいから、効率的に最短で学習する方法はあるの?
- 働くにしてもどこで何をして働けるの?
- Webデザインの簡単な知識もない。
- Webデザインなんて主婦しかしてこなかった自分に向いているのか?出来るのか?
という感じで勉強に対する不安や悩みが次々に出て来ると思います。私もそうでした。
結論、実体験した私から言うと、出来ます!!
そんな女性や主婦ママの方々の悩みを解決出来るように、Webデザイナーになるための勉強法をステップごとに分かりやすく説明・解説します。【完全保存版】
この記事でわかること
- Webデザイン未経験の女性・主婦ママがプロのWebデザイナーになるための勉強法【4ステップで完結】
勉強を始める前に、大まかに理解するだけでも、これからの道筋が分かるので、勉強にも取り組み易いかと思います。
Webデザイナーの未来像
その前に、自分がもし「Webデザイナー」として活躍出来るようになればどんなものか想像してみましょう。
想像は自由です!紙に書いて壁に貼っておくのも良いと思います。
ちなみに私が今考えるならこんな未来です♡
- Webデザイナーとしてフリーランスでも活躍できる
- 周りから尊敬される存在になる
- 手に職をつける事が出来、収入が上がり、生活の質が向上する
- どこでも仕事が出来る(例えば旅行先でも)
- パートで働きに出るより時間が出来、子供や家族と過ごす時間が増える
- 2020年よりプログラミングが小学生の必須科目になるので、手助けがし易くなる
主婦歴は7年になり、Webデザイナー歴は5年目になります。
現在は、Webデザイン事務所でパート(週に1~2回)で働きながら、個人的にホームページ制作のお仕事もさせてもらっています。
またWebデザイナーを目指す女性や主婦ママに向けてSNSで情報配信をしています。
Webデザイナーの勉強手順
大まかな勉強手順
- ①PC購入(持っていればそれを使用)
→WebデザイナーおすすめのPC - ②Photoshop購入ダウンロード
→Photoshopを安く買う方法はこの2つ - ③Stepごとの書籍購入・実践
→Webデザイナーにおすすめの本20選 - ④動画サービスを見ながら実践(なるべく1.25~1.5倍速で見る)
→おすすめ動画学習はUdemy - ⑤どれか一つだけでもいいのでスクールに通う
→おすすめのスクール紹介 - ⑥コミュニティに参加して知り合いを見つける
→星月愛子のTwitterへどうぞ
まずはザックリ手順の説明をしました。
ここまで読まれた方に質問です。「これなら出来ると思いますか?」
読むとすぐに出来そうな話ですが、「出来るかな・・」という不安な声が聞こえてきそうです。
もちろん「これなら出来る!」という答えの方はその気持ちで進めて行きましょう!
不安な声を出した方も安心して下さい!
日々の育児・家事を要領良くこなしている主婦や色々な事を考えながら仕事をしている女性だからこそWebデザイナーの勉強は向いていると思います!
あとは「絶対にWebデザイナーになる!」という強い気持ちで自分を信じて、夢に向かって一緒に頑張りましょう!
大まかな勉強手順は理解したと思うので、次は③のステップを深掘りしつつ、重要性とおすすめ教材について解説しいきます。
Webデザインを学ぶための媒体は何か?
Webデザインを勉強するなら大きく3つの学び方が考えられます。
3つの学び方
- 書籍で学ぶ
- 動画で学ぶ
- 教室で学ぶ
この3つが上げられます。
私の経験からして、書籍だけで学ぶといった、偏った学び方はおすすめしません。
この3つを上手く活用しながら、全ての媒体で学ぶ方が効率も上がり、スキルも上がるかなと思いました。
では、それぞれの特徴とメリット、デメリットを説明していきます。
書籍で学ぶ
書籍はWebデザイナーにとって、とても重要です。
なぜなら、インターネットでは知り得ない情報が網羅されており、正しい事が載っています。
もちろんネット上でも最新の情報や正しい情報はありますが、まずは自分が信頼できる1冊を持っておく事は、自分の安心にも繋がり、しっかりマスターする事で自信にもなります。
必ずそれぞれの分野で、1~2冊は持っておくようにしましょう。
メリット
- 何度も見返す事が出来る。
- 書籍なので、メモを書き込みながら自分のペースで進める。
デメリット
- 読み進める必要がある。眠くなる。
- 読んでいて意味が分からなくても、聞く事が出来ない。
- モチベーションの維持が必要。
- 挫折しやすい。
書籍は勉強する上ではデメリットが目立ちますが、ちょっと確認したい時など便利です。
動画で学ぶ
書籍ではなかなか勉強が進まない方は早めに動画学習にシフトしましょう。
また、書籍をやり続けていても正しいか不安になってくるので、動画を見ながら更にスキルアップを図ると効率が良いです。
動画学習サイトも無料から有料がありますが、それぞれにメリット・デメリットはあります。
動画にフォーカスした、メリット・デメリットをあげます。
メリット
- 動画を見ながら一緒に実践出来るので、実感が湧きやすく効率的。
- 分からなかった、聞き逃したところは、一時停止しながら自分のペースで進められる。
- YouTubeなどでも調べると色々な動画を見る事が出来る。
- 書籍よりは挫折しにくい。
デメリット
- YouTubeで見る事は出来るが、情報が溢れているのでどの動画が良いか分からない。
- 無料動画学習サイトは深く知識を付ける事が出来ない。
- 有料動画学習サイトは、費用がかかる。
- 書籍と同じで分からないところがあっても聞く事は出来ない。(講座によっては聞ける)
- 一人なのでモチベーションの維持が必要。
書籍よりは効率上げる事は間違いないので、早めにシフトしてどんどん勉強をすすめましょう。
また、オンライン動画学習の場合はメンターや専属が付く場合もあるので、これは大きなメリットになります。
動画の視聴速度は1.25~1.5倍速で見る様にしましょう!とても効率が上がり、勉強も早く終える事が出来るので、一石二鳥です!時間は有限なので大切に♡
教室で学ぶ
書籍や動画学習をある程度したら、スクールに行ってみましょう!
何も分からない状態でスクールに行くのと、ある程度理解してからスクールへ行くとでは、身に付くスキルや理解度は大きく変わります。
先に書籍や動画学習してから通う事がおすすめです。
書籍や動画でデザインについては十分学習できたという方はコミュニティや仕事を探してみるのも良いと思います。
メリット
- スクールで組み立てられたスケジュールに沿って進めるので、回り道せず進むべき方向に進める。
- 講師が付いて勉強できるので、分からないところは直ぐに何度でも聞きながら進められる。(お金を払って通っているので、遠慮せずにどんどん聞いていきましょう。)
- スクールに通う事で同じ境遇の方に出会え、モチベーションUPにもつながり、挫折がほとんどありません。
デメリット
- 書籍や動画サイトで学ぶよりは費用が掛かる。
- 教室まで通う必要がある。
スクールを見つける方法
一番は家から通える事です。
日々忙しい女性・主婦ママの方があえて遠くまで行く必要はないと思います。
生活圏内に、プログラミングスクールが無いか一度調べてみて下さい。
近所に無い場合は無理していく必要はありません。
オンライン完結型のスクールもしっかり講師が付いて教えてくれるので、そちらを選択するのもアリだと思います。
参考までにおすすめスクール
おすすめスクール
- 【おススメ度:★★★】
【TECH::CAMP】人生を変える1ヶ月 最高のプログラミングスキルを最短で学ぶ - 【おススメ度:★★★】
【.Proドットプロ 】未経験からProになる‼女性入学金半額‼ - 【おススメ度:★★】
【デジタルハリウッド×LIG】主婦ママに人気‼6ヶ月で未経験からWebデザイナーになる! - 【おススメ度:★★】
【アイスタキャンプ】就業支援付き無料プログラミングスクール - 【おススメ度:★】
【WebCamp】受講者満足度も90%以上!最大70%が教育訓練給付金支給の講座あり
もし通える場所にお住まいの場合は、無料体験や見学、相談を数か所してから決める事をお勧めします。
スクールに通うとなると、講師や教室の雰囲気はとても重要です。
Webデザイナーになるために必要な費用について
やはり、主婦の方だと一番ネックになってくるのが「お金」だと思います。
私も最初はいかにコストを掛けずに知識を身につけるかを考えて勉強していましたが、それでは全く進歩もしなければスキルも上がりませんでた。
今だから言える事なのですが、自分への投資金は必ずスキルが付いた後にしっかり戻ってきます。
それも何倍にもなって戻ってきます。
ただ、途中で夢を諦めてしまったら、当然ですが返ってきません。
女性や主婦ママは強い意志を持っている方が多いので、ここは乗り越えられるかなとも思います。
「何としてでも、スクール代金は仕事で取り戻す!」みたいな気持ちです。
私はこれしか無かったので我武者羅でした。
Webデザイナーになるために必要なお金については下記の記事でまとめているので、参考にして頂けたら、お金に対する気持ちも少し楽になるのではないかなと思います。
Webデザイナーになるための勉強手順は4ステップで完結
結論!!「Webデザイナー」になるためには、この4ステップをマスターすれば仕事は出来る!!
4ステップ概要
- Step1.グラフィックデザインを学ぶ
- Step2.Webデザインを学ぶ
- Step3.コーディングを学ぶ
- Step4.WordPressを学ぶ
Step1.グラフィックデザインを学ぶ
デザインを創造するためには、まず技術を身につける事が重要です。
クライアントや自分の創造を形にするには、技術が無いと生み出す事すらできないからです。
デザインを真似てみようとも技術が無ければ真似も出来なければそれを超える事も出来ません。
画像のデザインソフトを使いこなすには、ある程度の知識と慣れと経験が必要になります。
何でもそうですが、1日で理解して使いこなせる人はいません。グラフィックデザインも職人と同じです。
とにかく、経験です。それは誰の物でも無く、必ず自分の物になります。
画像編集ソフトを簡単に紹介
デザインを編集するのにデザインソフトは必須アイテムです。
その中でもAdobe社の画像編集ソフトは、webデザイナーの9割以上が使用しています。
少し高額ですが何をするにも初期投資は必要です。
必ず自分の物にして、そのお金は何倍にもして返すつもりで勉強しましょう!
Photoshopについて
Webデザイナーを目指すなら、Adobe社のPhotoshopを必ず覚える必要があります。
Web制作業界ではPhotoshopが標準のデザインソフトとなっており、Web制作会社のほとんどが必須のスキルとしています。
illustratorについて
Web制作会社で名刺やチラシなどの制作も同時に行っているところもあります。
そんな時に活躍するのがillustratorです。
こちらもPhotoshop同様に覚える必要はありますが、まずはPhotoshopを覚えて、Webデザインが出来るようになってからでも大丈夫です。
グラフィックデザイン初心者からよく読まれる書籍
画面の味方や開き方、操作の方法、最初に覚えておくべき基本操作を分かりやすく丁寧に説明されています。
また、本を見ながら作例を作ることで、手を動かしながら学べるので、楽しくすばやく、Photoshopの基本を学習できます。
本当の初心者が最初に読むPhotoshopの教科書だと思います。
知識ゼロから、きちんと学べる入門書!
はじめてPhotoshopを触る人を対象とした、超入門書です。
Photoshopの各ツールの基本機能から、実務で使える鉄板の応用技まで、この1冊でPhotoshopの基本は必ず習得できます!
画面の味方や開き方、操作の方法、最初に覚えておくべき基本操作を分かりやすく丁寧に説明されています。
また、本を見ながら作例を作ることで、手を動かしながら学べるので、楽しくすばやく、Photoshopの基本を学習できます。
本当の初心者が最初に読むPhotoshopの教科書だと思います。
グラフィックデザインおすすめ動画学習サイトとおすすめコース
無料動画学習サイト
- 【おススメ度:★★★】Adobeラーニング
- 【おススメ度:★★】schoo*有料プランあり
- 【おススメ度:★】progate*有料プランあり
有料動画学習サイト
- 【おススメ度:★★★】
【Udemy】Photoshopの全てを完全マスター - 【おススメ度:★★★】
【CodeCamp】現役エンジニアのオンライン家庭教師*無料体験で1万円引券Get! - 【おススメ度:★★★】
【TechAcademy】2週間でPhotoshopを完全マスター
【TechAcademy】ブートキャンプ無料体験
Step2.Webデザインを学ぶ
webデザインはサイト作成で最も重要な役割です。
訪れたユーザーは最初のページのイメージで居心地を決めるからです。
例えばあなたがカフェに入ったけど、ガチャガチャして落ち着かない雰囲気だと居心地も悪いので、すぐに帰ろうと思いますよね。
Webデザインもそれと同じ現象がユーザーにあります。
ではどんなイメージが居心地の良いWebデザインなのか。
最初は分からないと思います。
最初はそれで良いです。
とにかく良いと言われるサイトを沢山みて、どういう色の使い方・レイアウト配置・フォント・余白の取り方をしているのかを意識しながらたくさんインプットしていきましょう!
そうすると良いWebデザインのイメージが自然と身に付きます。
Webデザイン勉強法
Webデザインを学ぶ方法は、書籍や良いサイトが集められたギャラリーサイト(のちほど紹介)をとにかくたくさん見る事です。
書籍も理論が書かれた物から色々ありますが、普段よく目にする雑誌もおすすめです。
デザイン雑誌やファッション誌、Fly Dayなどの情報誌などを目にしたことがあると思います。
何気なく見ていると思いますが、レイアウトや読者が読みやすい工夫がたくさん施されていると思いませんか。
これはWebデザインでもかなり活かせるので、意識してチェックしみて下さい。
Webデザインを学ぶのによく読まれる書籍
Webデザイン、見やすいレイアウトなどをとても分かりやすく解説してくれています。
これを知るだけでも、自分のデザイン性がグンと上がります。
現在「第4版」が出るほどのロングセラー書籍です。
制作現場でWebデザイナーに求められる広範な知識とスキルを網羅した、これからプロになる人のために最適な入門書の決定版です。
配色・レイアウトなどのデザインの基礎を学ぶ事が出来ます。
また、良いデザインのサイトがカテゴリ別の紹介されており、色の使い方についても解説されているのでとても参考になります。
良質なWebサイトが415点厳選されています。
デザイン力を磨くにはセンスでは無く、とにかくインプットを沢山する事です。
良質なサイトを見て、そこからアイデンティティやインスピレーションを湧き上げる事が大切です。
おすすめギャラリーサイト紹介
なんといっても良いWebデザインを沢山みて、真似出来るところは真似して取り入れる事がWebデザイナーになる一番の近道です。
ギャラリーサイト
Webデザインの習得はとにかくインプットです。
日頃から目にする物全てがデザインの勉強と言っても過言ではないくらい、日々意識して生活してみて下さい。
自然とWebデザインのスキルが上がりますよ。
Step3.コーディングを学ぶ
コーディング(HTML/CSS)の知識はサイト作成で最も重要な役割です。
WordPressで様々なテンプレートがあり、コーディングの知識無しにサイト作成ができるとあります。
しかし、オリジナリティの無い、誰かと同じまたは似たサイトになり兼ねません。
また、ここを赤の枠で囲って目立たせたいなと思っても「CSS」の知識が無いとせっかく良い物を作りたくても諦めるしかありません。
結果、装飾の無い寂し気なサイトになるのです。
それはユーザーへの印象も悪くなり、滞在時間にも影響します。
HTML/CSSなんて見た事も無ければ、聞いた事もないレベルの自分に出来るのか心配だと思うかもしれません。
最初は皆そうです。
私もコーディングの勉強で何度も挫折しそうになりました。
勉強を始めても最初は意味も分からず真似しながらパソコンに打っていくのです。
でも安心して下さい!それを繰り返していくといつか必ず見えてきます。
スティーブ・ジョブズ氏の言葉を借りると「いつかその点と点が繋がる」のです。
最初は意味が分からないと思いますが、いつかその瞬間が来ます。
諦めずにとにかく進めていきましょう!
コーディング初心者からよく読まれる書籍
HTML/CSSを使ってWebサイトを構築する基礎的なところを初心者でも分かり易いように解説されています。
またスマホ対応のレスポンシブデザインのWebサイト作成も学習する事ができます。
はじめてHTMLやCSSを学び、これからサイト制作をはじめる方におススメの本です。
1つのサンプルサイトで4つのレイアウト手法が学べ、言語の解説だけでなくWebデザインの基礎についても解説してくれているので、この1冊を2回ほど繰り返して勉強すると結構身に付きます。
またサンプルサイトを作れるので、自分の自信に繋がります。
この本は、HTML/CSSをはじめて学習する方に向けた入門書です。
一つ一つの手順が「なんのために行うのか」が分かるので、全くの始めてでも分かりやすく解説があります。
また、サンプルサイトを作りながら進めて行けるので、サイトを作るために必要な知識も同時に学ぶ事が出来ます。
コーディング初心者におすすめ動画学習サイト
有料動画学習サイト
- 【おススメ度:★★★】
【CodeCamp】現役エンジニアのオンライン家庭教師*無料体験で1万円引券Get! - 【おススメ度:★★★】
【TechAcademy】2週間でHTML/CSSを習得
【TechAcademy】ブートキャンプ無料体験 - 【おススメ度:★★】
【Udemy】WEB制作について基礎から学ぶ
コーディングの勉強方法
1回目で習得しようと思う気持ちは大切です。
しかし、コーディングの場合は、3回は必ずやり直すのが鉄則です。
書籍にせよ、動画にせよ、スクールにせよ、1回聞いただけでは分かったつもりでも、そこまで習得出来ません。
アウトプットをして、失敗を繰り返す事が一番の近道なのです。
流れはこれ!
- 1回目は大まかに30%くらい理解する気持ちでさらっと進める。
- 2回目はコードを何度か書いたり少し深堀しながら50%くらい理解する気持ちで進める。
- 3回目は課題があるならやってみる、サンプルサイトを1から自分で作ってみる。
これだけやれば十分身に付きます。
あとは実践して、その都度振り返ったり調べたりすれば仕事出来ます。
Step4.WordPressを学ぶ
Wordpressの知識はサイト作成をする上必ず使える様になる必要があります。
Wordpressには様々なテンプレートがあり、クライアント様より要望も多く、SEOにも特化されており、世界的に使用されているからです。
世界中のWebサイトの3分の1以上がWordPressで作られているとも言われています。
いまも企業を中心にWordPressでの制作案件は膨大にあります。
また、クラウドソーシング(ランサーズなど)で仕事をする際も、最も多い仕事量なので、仕事獲得しやすいです。
WordPressは使った事もなければ始め方も分からないという初心者の方がほとんどだと思います。
Step1~3をこなしてきたあなたなら、大丈夫です!
もう少しで仕事をする事が出来ます。
WordPressもPhotoshopと同じで慣れです。
使い方さえ身につければ、応用を利かせられる様にもなります。
新しい未来はもう目の前に見えているので一緒に頑張りましょう!
WordPress初心者からよく読まれる書籍
TechAcademyの元講師が著者で、WordPressの基礎をわかりやすく丁寧に解説しています。
手順を追うだけで本格サイトが作れます。
プログラミング知識が無くてもサイトが作れるように解説しています。
スマホにも対応した説明もあります。
Webサイトをはじめて作る初心者でも安心して読める本です。
操作手順で迷わないように丁寧に解説してくれます。
人気のテーマで、パソコン&スマホ両対応のWebサイトを作れます。
ソーシャルメディアとの連携やSEO対策、バックアップなどの運用面も丁寧に解説。
WordPress初心者におすすめ動画学習サイト
有料動画学習サイト
- 【おススメ度:★★★】
【CodeCamp】現役エンジニアのオンライン家庭教師*無料体験で1万円引券Get! - 【おススメ度:★★★】
【TechAcademy】短期間でWPオリジナルサイトを構築できる
【TechAcademy】ブートキャンプ無料体験 - 【おススメ度:★★】
【Udemy】初めてでもできるWordPressで人気の出るHP作成
オンライン動画学習は、無料と有料どちらが良いのか?
結論から言うと断然「有料」の学習サイトです。
私の体験から言うと、私はコストを抑えて勉強したかったので、無料動画サイトばかりを見ていました。
結果全て中途半端な状態になり、自分の目的を失いそうになり挫折しそうになりました。
なので、無料か有料どちらがおススメかというと、やはり有料動画の方が内容はしっかり組み立てられており、必要な事を最短で学ぶことが出来ると思います。
とにかく忙しい女性・主婦ママの方には最短で学んでほしいので、迷わずにおすすめの動画を何個か見て、自分に合う動画サイトで勉強を始める事をお勧めします☆
この記事のまとめ
4ステップ以外の補足もまとめに入れておきます。
私が実際にWebデザイナーになって、初心者の頃にしておけば良かった事も入れています。
- Webデザイナーになると決めたら周りに言う。
- 勉強中からSNS始める。
- Webデザイナーの勉強は、4Stepをやり込む。
- 書籍は自分の財産。持っていて無駄な事は無い。
- 動画学習サイトは有料サイトで学ぶのが近道。
- 動画は倍速で視聴する。
- スクールも迷わず通うべき。
- コミュニティを見つけて参加してみる。
- 日頃からデザインを意識して生活する。
- 良いサイトをたくさん見る。(毎日5サイト以上とか目標決めると良い)
- 未来のWebデザイナーの自分を想像する。
- 家事・育児は完璧にしない。
- 無理して体は壊さない。
- 健康的な毎日を過ごす。(早寝・早起き・食事)
- PC用の眼鏡買う(ブルーライトカット30%以上あればOK)
以上、未経験の女性や主婦ママさんがWebデザイナーになるたに必要な勉強内容と手順でした。
これからチャレンジしようと思っている方、既にスタートしている方のお役に立てれば幸いです。
\こちらも一緒に読んで頂くと参考になります/
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